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Vol. 57-02 2003年2月号 定価580円特集「キモノ」 「大阪人は衣装持ち」。大阪の「着倒れ」を発掘する。商家の婚礼衣装や気軽に楽しめる古キモノ、ネット呉服屋の創作キモノなどを紹介。自由な感覚が息づく大阪キモノのいまとむかし。 |
[連載]
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「きもの――伝えられるかたち、伝えられる気持ち」 中野朋子 「きもの」とひとくちに言っても、江戸、明治、大正とその柄や着こなしは変化している。当時の絵や雑誌などから近代大阪のキモノ模様を探る。
近代、美人画といえば大阪だった。北野恒富と島成園の作品に描かれたキモノから、かれらの女性観、美意識、内面性を読み解く。
まもなく創業240年、心斎橋筋で婚礼衣装の老舗として確固たる地位を築く「小大丸」。不変の商習慣がつくる客との対話と、誇り高き呉服屋の心意気。
日本舞踊・山村流のお師匠さんが、キモノとの出会いや日常から舞台上までのキモノ生活を披露。舞の名手としての装いと立ち振る舞いはどのようにして生まれたのか。
「堅苦しい、動きにくい、古臭い」。そんなキモノのイメージを軽やかに飛び越え、着こなしを楽しむ女性が語るキモノの魅力。
北浜の古美術商「集雅堂」の主人・岡田一郎さんの更紗と絣のコレクションは世界第一級品。自身の脚と眼、そして人々との交流がもたらした色、柄、織りの小宇宙。