内容へスキップ

ホーム > バックナンバー > Vol. 58-01 2004年1月号

バックナンバー

Vol. 58-01 2004年1月号 定価580円

特集「引札」

江戸時代から大正時代にかけ、商店や大売出しなどの宣伝に使われたチラシである引札。斬新な絵柄と軽妙なキャッチコピーで庶民の暮らしを彩った。商都・大阪で花開いたポップアートの世界とは。
その他、「引札を創った人々」「宝船コレクション」など、色鮮やかな広告文化が誌上でよみがえります。

[連載]

  • 上方伝法 言の葉寄席(19) 小佐田定雄
  • 近代大阪の人物誌「『大阪の人』小出楢重」(6)(最終回) 熊田 司 東京人? 関西人のTokyo異聞(9) 中野晴行
  • 大阪堀江今昔(10) 水知悠之介
  • ことば採集箱(10) 上田假奈代
  • 大阪城ホール20周年記念対談〈前編〉 谷村新司VS橋爪紳也
  • 喫茶店クロニクル(3)「喫茶むらかみ」
  • 大阪人の素(28) 杉浦 貞さん
  • 発掘 the OSAKA 「中村健法律事務所」酒井一光
  • OSKストーリー 80年の夢(8) 松本茂章
  • 街角ひとびと図鑑(19) カワキタ・カズヒロ
  • 大阪ことばを語りつぐ(36)藪内吉彦さん
  • 下町 酒場伝(27)「今福 万長屋」
  • 言っ得!
「新春引札七変化」

七福神に美人柄、風俗柄や動物柄など、バラエティに富んだ引札の数々。用途別、絵柄別で多数紹介する。

「引札事始」藤本 毅

明治期、全国に出回った引札は大部分が大阪で印刷されていた。大阪ならではの「正月引札」などから先人の知恵とサービス精神、芸術としての魅力を読み取る。

「引札にみる老舗経営学――うどんや風一夜本舗/昭和貿易」

ユニークな商品名を屋号にし、再び人気を呼ぶ風邪薬。歴史という財産から新事業を開拓する貿易商。現在も生きる老舗の経営哲学を聞く。

「上方浮世絵師と引札」五世長谷川貞信

上方浮世絵の伝統を受け継ぐ長谷川貞信家。五世貞信が初代、二世が「余技で描いた」という引札について語る。

「引札・大阪市中巡り」

呉服店に酒販店、海産物商に新雑誌、料亭、相撲にチンドン屋。引札に刷り込まれた、明治時代の大阪市中を歩いてみると……。

「本邦初公開『萬年社コレクション』」菅谷富夫

1999年、約1世紀の歴史を閉じた広告代理店・萬年社。同社は大量の引札やポスターを所蔵していた。近代商業デザイン史を物語る貴重な資料を誌上で初公開する。

おすすめのバックナンバー

大阪人の小窓

「城東区の上等」完売&この坂はどこでしょう?

またまた更新を怠っている間に、2月も残すところ1週間ほどになってしまいました&#...