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Vol. 59-02 2005年2月号 定価580円特集「モダニズム心斎橋」 80年前、華麗に咲いた大大阪の華、心斎橋。美術、音楽、建築、ファッション
すべてが美しく、最先端のシティライフが出現した。心斎橋という名の夢の記憶。 |
[連載]
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近代大阪の百貨店は美術館。呉服商時代から続く画家との関係が、百貨店美術部としての活動へ。作家たちが作品を披露した百貨店に、心斎橋の美の記憶をたどる。
画廊、画材店、美術研究所、百貨店美術部が集まる心斎橋は、大阪画壇の中心地。赤松麟作、普門暁、斎藤与里、鍋井克之、島成園……。サロンで語らい、交流を深めた画家たちの作品を誌上公開。
モボ、モガが闊歩する心斎橋筋の裏路地に、近世の風情漂う一軒の商店があった。始まりは書店、そして竹久夢二との関わりから画廊へ。多くの風流人が集い、愛した「柳屋」の典雅と情趣。
指導は厳しく、しかし生徒からは父のように慕われた赤松麟作。彼が心斎橋に開校した「赤松洋画研究所」。多くの画家やデザイナーを育てた美術学校の授業風景をのぞいてみると……。
昭和8年、御堂筋と心斎橋筋の間に出現した「大丸心斎橋店」。現在も心斎橋のシンボルとして愛され、親しまれている百貨店建築の壮麗な姿とその歴史。