内容へスキップ

ホーム > バックナンバー > Vol. 59-03 2005年3月号

バックナンバー

Vol. 59-03 2005年3月号 定価580円

特集「粋(すい)なる大阪」

もてなしの技と心を磨き上げ、お客様を温かく迎える。宴席ではさりげない気遣いと絶えない笑いを。そして、お座敷から生まれた多彩な芸術と文化。大阪人の粋の世界を愉しむ。
その他、「若旦那のお茶屋文化指南」「究極のお座敷芸 へらへら踊り」など、粋なる大阪を探します。

[連載]

  • 上方伝法 言の葉寄席(33) 小佐田定雄
  • 近代大阪の人物誌「島成園と近代大阪の女性画家群像」(3) 小川知子 東京人? 関西人のTokyo異聞(23) 中野晴行
  • 起源ハ大阪ニアリ(11)「日本初の『公設市場』」
  • 戦火を越えたプロ野球(下)船越幹央
  • スポーツ・ヴィンテージ 浅沢 英(11)
  • 喫茶店クロニクル(16)「スカーレット」
  • 「大坂」を歩く(10) 八木 滋
  • 発掘 the OSAKA「商船三井築港ビル」 酒井一光
  • OSKストーリー 80年の夢(21) 松本茂章
  • 街角ひとびと図鑑(32) カワキタ・カズヒロ
  • 大阪ことばを語りつぐ(50)
  • キテレツ博物誌(11)「懐かしの家電製品」
  • 「個書」の書庫/言っ得!
「大阪の粋・奥許し(一)『上方舞に感じる粋』」 山村光

上方舞の中でも最も長い歴史を持つ山村流。あくまで静かに、ゆるやかに、もっちゃりと……。200年の伝統を受け継ぐ山村光さんが、上方舞の粋について語る。

「大阪の粋・奥許し(二)『地歌に感じる粋』」 澤千左子

上方を中心に発展した地歌。大阪の風景、風物、人々の息遣いを、大阪言葉で艶っぽく、情感たっぷりに歌う。活躍中の地歌筝曲家が誘う地歌の魅力と、心の内面にためる美意識について。

「大阪の粋・奥許し(三)『新内に感じる粋』」 岡本弥八

上方で生まれ、江戸で粋を極めた新内。上方新内の継承と再興に取り組む岡本弥八さんが伝える、旦那衆のゆとりと、「スイ」と「イキ」の微妙な関係。

「『スイ』『イキ』『無粋』の色模様」 佐伯順子

上方の「スイ」と江戸の「イキ」。女の「イキ」と男の「スイ」。西鶴は「スイ」の世界を描き、近松や織田作は「無粋」にロマンを見出した。はたして、かつての花柳界の美意識は現代にも通じるのか?

「お茶屋文化の神髄」 阪口純久

一昨年、惜しまれながら暖簾を下ろした南地大和屋。洗練されたもてなしと典雅な店構えで、国内外の賓客を迎えた。女将が教える宴席の演出法と、粋な遊び方のコツとは?

「太鼓持の平成浮世噺」  太鼓持あらい

男芸者のような江戸の太鼓持に対して、文化プロデューサーの役割を果たした上方の太鼓持。上方唯一の太鼓持が、大阪の粋を味わうお座敷へとご案内。

大阪人の小窓

「城東区の上等」完売&この坂はどこでしょう?

またまた更新を怠っている間に、2月も残すところ1週間ほどになってしまいました&#...