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Vol. 61-01 2007年1月号 定価580円特集「長屋王国・福島-福島・玉川・野田・吉野・大開・海老江・鷺洲」 巨大ターミナルのすぐ隣りで、昔ながらの生活文化が受け継がれる町。長屋で営まれる仕事と暮らし。人気を集める路地裏の名店。戦国時代や経営の神様の伝説も。長屋王国・福島を訪ねる。 |
[連載]
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生まれも育ちも、現在の住まいも大阪市福島区。駅前の喧噪、路地裏の家内工場、長屋の大家族……。根っからの福島人、月亭八方師が庶民の知恵と路地の秩序があった時代を振り返る。
路地裏店舗の火付け役となったイタリア食堂。築120年の民家を改装した、欲ばりメニューの居酒屋。長屋と福島の町に、にぎわいを吹き込むニューカマーたちを紹介。
戦国時代、浄土信仰の拠点ともなった城があった。覇権を争う武将たち、命をかけた救出劇、信長と本願寺の攻防……。500年間受け継がれてきた野田城の魂に触れる。
松下電器産業グループの創業地は福島区大開。売上高8兆9000億円、従業員数33万人の巨大企業の原点は、ささやかな借家とたった3人の従業員だった。経営の神様の青春時代にタイムスリップ。
築95年、老朽化が進む長屋を大改造。酒店の記憶を伝えるリビング、将来を見越したバリアフリー設計。老夫婦の生活に豊かさをもたらした、21世紀型長屋暮らしを拝見。
自転車に本と好奇心を載せて、福島の町をくまなく巡る。地元住民に愛されて、配達人生25年以上。書店店主がお薦めの福島路地裏風景。