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Vol. 61-09 2007年9月号 定価580円

特集「発掘玉造」

上町台地の東の裾野。2000年の歴史を受け継ぐ社がある。脈々と続く信仰の聖地がある。若者たちが集う学舎がある。古代ロマン、お伊勢参り、演芸、新店、旬の美味。大阪人の心のふるさと、玉造を丸ごと発掘――。
その他、「発掘・玉造日之出通商店街」や「発掘・The New」など、歴史溢れる町の魅力を掘り当てます。

[連載]

  • 我流しごと場図鑑(12) カワキタ・カズヒロ
  • 発掘 the OSAKA(64)「大阪朝日ビル」 酒井一光
  • 「駅旅遊びびより」(3) JR新大阪駅
  • なんやコレ?大阪(28) 田中啓文
  • MUSEUM NEWS
  • BOOK REVIEW
  • 芸人わたく史列伝(11)「木川かえる」 古川綾子
  • OSAKAブレイク・スルー(17) 石毛直道
  • 大阪ことばを語りつぐ(78)
「発掘・2000年時空ツアー 玉造稲荷神社」

紀元前12年創祀。勾玉を作った玉作部の技術革新。境内各所に残る豊臣家の栄華。江戸時代のお伊勢講のにぎわい……。大阪の歴史とともに歩み続ける社を訪ねる

「発掘・お伊勢参り」 笑福亭仁勇

「伊勢に行きたい、せめて一生に一度でも」。喜六と清八がめざすは、はるか東の伊勢神宮。行動派の落語家が、玉造から「東の旅」へとご案内。

「発掘・文教地区ヒストリー」栗本智代

なぜ玉造には学校が集中しているのか――。ルーツは川口居留地と大名の屋敷にあった。大阪きっての文教地区成立の課程を掘り起こす。

「発掘・埋もれたお笑い史」藤田富美恵

落語、講談、漫才、映画……。近代玉造はエンターテインメントの町だった。ひしめく演芸場、はじける観客の笑い。上方演芸の故郷の姿を追う。

「発掘・真田の抜け穴」旭堂南海

時は慶長19年、玉造に現れたる一人の武将。徳川方を翻弄し、獅子奮迅の大活躍。気鋭の講談師が新説「難波戦記」を読み、真田の抜け穴の謎に迫る。

「発掘・町のインターナショナル」小田切聡

古着、家具、盆栽教室。フランス、アメリカ、そして日本。玉造に集まった各国代表は個性派ぞろい。若き観光プランナーが、歩きながら楽しめる世界一周にご案内。

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