ホーム > バックナンバー > vol.62-11 2008年11月号
大阪城から東横堀川を経て道頓堀へ。小回りの効く小船での50分の船旅。水辺と橋を楽しむクルーズへ、いざ出航。
橋に挟まれた三角地帯に、小さな工房が1つ。篆刻、製本、フランス語教室――。人と物の中心に、1人の女性がいた。
大大阪時代、道修町で創業した初代。業界初の海外渡航を敢行した2代目。演奏家の厚い信頼を受け継ぐ3代目。河岸の楽器商には、今日も弦の響きが流れる。
手作りテラス席は人気沸騰。家族経営で満員御礼。めざすはアットホームな一流サービス。町の財産になった快適ダイニングとは。
安治川から堂島川、東横堀川、道頓堀川へ。水都の魅力を満喫する「落語家と行くなにわ探検クルーズ」に体験乗船。川を巡れば、町の変化が一目瞭然。川面には、未来の大阪が浮かんでいた。
「橋をきれいにしたい」「建物を川へ向けたい」「埋もれた歴史文化を発掘したい」。川がある暮らしの豊かさを広げよう。東横堀川を愛する人たちが、立ち上がった。
その他、「東横堀川ヒストリー」など、東横堀川の歴史と、町の表情が詰まった1冊です。